私はそもそも融資を受けられるのだろうか?…という方へ!!

私はそもそも融資を受けられるのだろうか?…という方へ!!

前回、前々回と日本政策金融公庫の融資がご不安な方へという内容を書いてきましたが、

今回はもっと手っ取り早くお金が借りれるのか知りたい!私は今どの立ち位置にいるのか!

こういう現況だけど大丈夫?等々、そういう不安を抱えたあなたのために弊社では

HPのトップに無料で簡易診断を設置しております。

https://itabashi-kouko-yushi.com/ 

 

こちらの項目を選択して診断して頂ければ、現在の融資可能性を総合的に判断することが可能です。

こんな簡単な質問で分かってたまるか!と思われる方もいるかもしれませんので、

今回はこの質問の一つ一つの意味をご説明いたします。

 

 

①自己資金はどれくらいありますか?

→自己資金は覚悟の証。お金を貯めるのは至難の業です。頑張って働いて働いて、

きっと色々なものを我慢して節約して、やっとたまったお金が自己資金です。

そこに至るまでの過程、そしてそのお金を夢に賭けるという覚悟。

この数字は嘘をつきませんしごまかせません。

口先ではない覚悟を一番簡単に計るのに大切な項目になっています。

 

②自己破産や債務整理をしていませんか?

→自己破産、債務整理は決して悪いことではありません。とはいえ現在進行形ではすべての

責任を投げうって新しい商売を始めようというのも無責任です。

まずは免責決定書を発行してもらってから新たな一歩を踏み出しましょう。

 

③クレジットカード、水道光熱費、家賃など毎月の支払いに滞納はありませんか?

→基本的に公庫さんへの返済は毎月決まった日に引落としになります。

たまたま銀行にお金を入れ忘れたというルーズな相手には公庫さんも二の足を踏んでしまいます。

毎月の支払を一日も遅れずにしっかりと払い続けるということは大事なのです。

 

④税金、社会保険の滞納はありませんか?

→日本政策金融公庫は政府100%出資機関の、きわめて公共性の高い企業です。

そのため税金、社会保険の滞納といった公共の義務に反している場合、

まずはそれを返してからという形になります。

 

⑤創業する業種に携わった経験はありますか?

→商売の世界、20年の熟練が失敗することがあれば、やったこともない新人が成功する

こともある不思議な世界です。とはいえ世間一般的には経験値が高い方が成功率も高く、

また全くの新人といっても業界研究が徹底されているかいないかでも雲泥の差です。

知らないよりは知っている方が絶対にいいので、始められる業界について最低限の知識は

用意しておきましょう。

 

弊社では以上5点を総合的に判断して日本政策金融公庫への借り入れが可能かを判断しております。

 

とはいってもこれが全てではありません。この結果を踏まえた上でもどうしても納得がいかない、

それでも日本政策金融公庫の融資に挑戦してみたいという方は、ぜひ弊社の無料相談をお受けください。

ご来社お待ちしております。

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